高血圧
2024.12.28
血圧が高いと、血が流れる血管に負担がかかります。水圧が高いとパイプに負担がかかり、パイプの内側が痛んだり、パイプの継ぎ目で水漏れがおきたりするように、高血圧は動脈硬化や脳出血といった合併症を起こします。また、血を送るポンプ、つまり心臓にも負担がかかります。血圧が高いことが引き起こす、体の様々なトラブルを防ぐことが、血圧の管理の目的です。血圧が高いだけでは、自覚症状がない人がほとんどですので、高血圧の治療と言われても、その必要性を感じにくいのも、もっともです。
もちろん薬による治療に頼らざる得ないこともありますが、塩分量や運動習慣、減量などにより、薬を使わずに、高血圧を治療できる場合もあり、一緒に考えながら治療していきましょう。